7月の植物「エンジュ」

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高さ25メートルほどの大木に、白い無数の花を咲かせる「エンジュ(槐)」。街路樹として見かけることも多いのではないでしょうか。
エンジュは7月中旬頃に花を咲かせます。排気ガスなどに強い木であることから街路や公園によく植えられるようです。また、「幸福を呼ぶ木」との言い伝えもあり、縁起木として庭に植えることもあるようです。
エンジュは、日当たりがよく少し湿った土地を好みます。やせ地でなければ肥料は必要ありません。
かかりやすい病気や害虫の心配もありません。
初めに剪定をして高さだけを決めてしまえば、あまり手を加えなくても綺麗なかたちにまとまって生長するでしょう。
種まきと接ぎ木で増やすことができます。お庭に植えてみたら、幸福が舞い込んでくるかもしれません。

6月の植物「クレマチス」

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「クレマチス」は鮮やかで大きな花を咲かせます。6月頃に花を咲かせますが、品種によっては4月から10月の間に開花するものもあります。日本だけで20種、世界中で250種以上と様々な品種があるのもクレマチスの特徴です。
クレマチスはガーデニング初心者でも育てやすい植物です。日当たりの良い場所を好みますが、直射日光には弱いので風通しに注意しましょう。つるをどんどん伸ばして成長します。支柱でつるを誘引してあげるとたくさん花を咲かせるでしょう。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。地植えの場合は基本的に水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が続いたら水やりを行います。

5月の植物「タチアオイ」

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5月後半から8月後半頃まで花をつけている「タチアオイ(立葵)。夏が近づくと道端や庭先で一度は見たことがあるのではないでしょうか。白、ピンク、紅、黄色、黒紫色などの花を咲かせ、人の背丈以上にぐんぐんと育ちます。花のカタチはどことなくハイビスカスに似ています。
丈夫な品種ですが、背丈が高くなるので早めに支柱などを立てて支えてあげると良いでしょう。
日当たりがよく、風通しが良い場所を好みます。霜に弱いので、寒冷地では霜対策を行いましょう。
水やりですが、地植えでは乾燥しない程度に、鉢植えでは土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。

4月の植物「ハナミズキ」

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ミズキの仲間で花が目立つことから「ハナミズキ」と呼ばれるようになりました。4〜5月頃に薄紅色のかわいらしい花をたくさん咲かせます。
日当たりの良い場所を好みますが、真夏に一日中日光が合たるような場所だと葉を落とすこともあります。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。地植えの場合は、植えた直後にたっぷり水をあげましょう。真夏は地面が乾いているようなら水やりをします。
苗木の植え付けは12月~3月に行います。早ければ翌々年くらいから花が咲き始めます。タネまき、接ぎ木、さし木が可能です。
害虫の被害がでることもありますから、時々葉や枝の様子をじっくり見てあげましょう。

3月の植物「芝桜」

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桜に似た花が芝生のように広がって咲くことから「芝桜」の名がつきました。ピンクや白など鮮やかな花が散を這うように咲いた様子はとても見事で、観光地として整備されている群生地も多数あります。
3月の下旬頃から咲き始め、4月末頃まで花をつけています。
芝桜は乾燥や寒さに強く、水切れや寒さのせいで枯らしてしまうことはほとんどないでしょう。ただ、日当たりの悪い場所では花つきが悪くなりますので注意しましょう。
土の表面が乾いたら水やりをしましょう。元々は乾燥に強いので、水のやり過ぎには注意しましょう。水はけの良い乾燥気味の土壌を好みますが、高温で乾燥する環境でハダニの発生には注意が必要です。

2月の植物「クロッカス」

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2月頃から開花する花に「クロッカス」があります。小さくても存在感があるこの花は、霜や凍結にも負けず元気に花を咲かせます。花色は、白・黄・青・紫など様々な品種があります。
日当たりが悪いと花つきが悪くなりますので、出来るだけ日当たりの良い場所で育てましょう。寒さには強く、冬の寒さの後暖かくなり花を咲かせる傾向にあります。室内で育てる場合もある程度の期間戸外で育て、気温の変化に応じて室内に取り込むようにしましょう。高温多湿を嫌がります。落葉樹の株元のような環境を好み、さらに水はけも良ければ3〜4年植えっぱなしにしてもよく育つでしょう。
水はやり過ぎると球根が腐ってしまいますので、表面の土が湿っている間は水のやり過ぎに注意しましょう。

1月の植物「オンシジウム」

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1月頃開花する花に「オンシジウム」があります。オンシジウムは黄色く鮮やかなまとまった花を咲かせます。洋ランの一種で、鉢植えもありますが、切り花でもよく見かけます。
オンシジウムは、寒さに強く初心者でも育てやすいため、ラン栽培の入門として最適です。
品種によって開花時期は様々で、年に2回咲くものもあります。
生育期は風通しの良い場所で育てましょう。強い直射日光を当てると葉焼けを起こし、十分に生長しない場合があります。夏場などは、明るい日陰に置くようにしましょう。
土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげます。冬は生長しないので頻繁に水やりをする必要はありません。

12月の植物「ノースポール」

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12月頃から小さくかわいらしい花を咲かせます。元気がよく丈夫なので、初心者でも育てやすいガーデニングの定番です。花期が長く、冬から初夏ごろまで長期間楽しめます。コンパクトにまとまるので、花壇はもちろん、寄せ植えやハンキングなどにも最適な花です。
日当たりと風とおしのよい場所を好みます。水やりですが、湿りやすいのでやや乾かし気味に管理をしましょう。水はけのよい肥沃な用土を選ぶことも大切です。肥料を多めに与えるとよく育ちます。
霜にあたっても枯れないので、冬場でも心配ありません。
暖かくなってくるとアブラムシが発生しやすくなりますので、発生したら早めに駆除をしましょう。

11月の植物「菊」

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日本人の私たちには大変馴染み深く、昔から私たちの生活や風景にある花でもある「菊」。開花時期は9〜11月頃とされていますが、品種によっては開花時期が異なるものもあります。
植え付け時期は菊の種類にもよりますが、3〜5月・9〜10月頃が適しています。土が乾いたらしっかりと水やりをしましょう。特に植え付け時期は、プランターの排水穴から水が流れでるくらいの量をたっぷり与えます。水やりの後は、土がしっかり乾燥するのを待つことで、根にも酸素がいきわたり生育が良くなります。また菊が成長するにあたって、茎を切り取る「切り戻し」をしましょう。切り戻しによって、脇芽が出て花の数が増えることもあります。
害虫は、アブラムシとハダニに注意しましょう。殺虫剤を定期的にまいておくことが効果的です。

10月の植物「サザンカ」

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サザンカは、10月頃に花を咲かせる日本原産の美しい花木です。よく似ている花木に「ツバキ」がありますが、サザンカの新芽や子房には微毛があるところがツバキとの違いといわれています。
多くの品種があり、花色や花形も様々です。
日当たりがよく温かい場所を好み、そういった場所でよく育ちます。花つきは悪くなりますが半日陰でも育ちます。冬は冷たい風に当たらないよう注意しましょう。
地植えの場合は、水やりはほとんど必要ありません。自然の降雨で十分です。鉢植えの場合は、表面の土が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。
剪定の時期は、秋から春が適していますが、厳寒期は避けたほうが良いでしょう。